Ruby

【Ruby】rbenvコマンドまとめ

毎回ググりながらやっているので、備忘録も兼ねてrbenvを使ったコマンドをまとめておきたいと思います。

rbenvとは

Rubyのバーションを切り替えてくれるバージョン管理ツールです。通常、rubyのプログラムは一台のパソコンに一つのバージョンしかいれることはできないのですが、このrbenvを使うことで複数のrubyの同時に持つことが可能になり、コマンド操作によって簡単にバージョンを切り替えることができます。

rbenvコマンド

# rbenvのバージョン確認
$ rbenv -v

# rbenvでインストール可能なバージョン一覧(最新安定版のみ)
$ rbenv install --list-all

# rbenvでインストール可能なバージョン一覧(全バージョン)
$ rbenv install --list-all

# 指定したバージョンでインストール
$ rbenv install 2.7.1

# グローバルで使用するrubyのバージョン確認
$ rbenv global

# グローバルで使用するrubyのバージョン変更
$ rbenv global 3.0.0

# rbenv install --listにインストールしたいバージョンがない場合
brew upgrade ruby-build

プロジェクトルート直下に.ruby_versionがあれば自動で指定されたバージョンのRubyが読み込まれます。

さいごに

あまり頻繁にバージョンを切り替えることがないので、毎回忘れてしまうのでまとめました。
今回は短いですが、以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました。

ABOUT ME
sakai
三重出身の28歳。前職はメーカーで働いていて、プログラミングスクールに通って未経験からWeb業界に転職しました。Railsをメインで使っていて、AWSも少しできます。音楽を聞くこととYoutubeを見るのが好きです。最近はへきトラ劇場にハマってます

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